BRICS

【ブラジル】

人口:2億600万人
GDP:1兆7980億ドル(米ドルベース)
GDP成長率:0.17%
政策金利:11.25%
通貨:ブラジルレアル(BRL)

イグアスの滝は、アルゼンチンとブラジルの二国にまたがる世界最大の滝で、滝数は300を超え、最大落差80メートル以上、滝幅は4キロという桁外れのパワースポットです。

アマゾン川流域に広がる世界最大面積を誇る熱帯雨林で、アマゾンのスーパーフルーツといわれるアサイーの原産地です。

【ブラジル経済の特徴】

リオデジャネイロ五輪も開催されたブラジルですが、経済では高金利通貨として有名です。1980年代に経験したハイパーインフレを教訓に、インフレを抑えるために政策金利を高く設定しています。高い金利を利用した債券投資は有効的だと思います。ブラジル経済の魅力は、2億人の人口のうち生産年齢人口が多く、若い働き手が豊富にいます。国土は日本の23倍を誇り、鉄鉱石などの資源を豊富にもち、尚且つコーヒー豆やサトウキビ、トウモロコシなどの農業大国でもあります。

 


【ロシア】

人口:1億4300万人
GDP:1兆2800万ドル(米ドルベース)
GDP成長率:1.4%
政策金利:9.25%
通貨:ロシアルーブル(RUB)

旧ロシア帝国の宮殿であるクレムリンと赤の広場です。ロシア語で赤とは美しいを意味し、世界遺産の一つです。

モスクは国際ビジネスセンターは、多くの企業のビジネス拠点と娯楽施設を兼ね備える複合ビル群で、ロシアの金融センターです。

【ロシア経済の特徴】

ロシアといえば世界有数のエネルギー大国であり、石油、天然ガス、石炭など豊富な資源を保有しています。しかし長年、エネルギー政策に頼って経済発展を成し遂げてきたため、エネルギー価格が下がると度々、経済危機が起きます。代表的なのは、1998年のロシア危機であり、1997年のアジア通貨危機の影響を受け、エネルギー需要が減退しルーブルが暴落、ルーブル建て国債の債務不履行を起こしました。反対に、エネルギー価格が上昇する場面ではエネルギー関連株の上昇が期待できます。

 

【インド】

人口:13億900万人
GDP:2兆2560億ドル(米ドルベース)
GDP成長率:7.18%
政策金利:6.25%
通貨:インドルピー(INR)

タージ・マハルは、インド北部のアグラにある総大理石の世界一美しい霊廟です。

【インド経済の特徴】

13億人の人口が何と言ってもインドの魅力です。インド式数学に代表されるように、理系に強くIT産業で世界をけん引しています。更に、準公用語が英語ということもあり、英語でビジネスができるのも強みです。GDP成長率は、中国を抜いて世界の主要国ではトップになりました。ITを中心としたインフラ整備と、中間所得層の消費の拡大で、今後もインド経済が成長していくと思われます。

 

【中国】

人口:13億8270万人
GDP:11兆2182億ドル(米ドルベース)
GDP成長率:6.5%
政策金利:4.35%
通貨:人民元(CNY)

北京オリンピックも開催された中国第二の都市です。天安門広場は世界で一番広い広場として、世界中の観光客が訪れます。

シルクロード貿易の保護のために築かれた万里の長城は、全長6000キロメートルを超える世界遺産です。

【中国経済の特徴】

13億8200万人の人口を誇る世界第二位の経済大国です。エネルギー消費国でもある中国の景気は、世界経済に影響を及ぼします。中国経済が減速すると、資源国通貨が売られ、資源・エネルギー関連株が下落する傾向があります。しかし、GDP成長率は依然として6%程度の成長は維持しており、今後も米国と同様に世界経済のけん引役であることに変わりありません。

 

【南アフリカ】

人口:5590万人
GDP:2940億ドル(米ドルベース)
GDP成長率:0.8%
政策金利:7.0%
通貨:南アフリカランド(ZAR)

ケープタウンの背後に控えるテーブルマウンテン。約3kmたいらな山頂が続いていることから名付けられました。

ケープポイント自然保護区は、様々な珍しい動植物が見られるかもしれない絶景スポットです。

【南アフリカ経済の特徴】

南アフリカは、世界有数の金産出国であるとともに、レアメタル(希少金属)などの金属も採れる資源国です。政策金利も高く、債券投資には有効的だと思います。しかし、政情不安などもある為、為替の変動率には注意が必要です。